・・・待っててくれる貴方・・・

さらりと

人ゴミを掻き分け

貴方に逢いに行こうと想いました・・・

それは、貴方が待ってくれているから・・・

それを肌で感じる・・・

感じるの・・・

桜の木の下で、待っててくれるなんて

ウレシクて、たまらナイ・・・

咲いては、散りゆく桜・・・

まるで、恋そのモノ・・・

芽生えては、変わってく・・・

想いと同じ・・・

散っていく・・・

やっぱり貴方は凄い・・・

そんな意味も込めて、桜の木の下で

待っててくれるなんて・・・

はかなく散り行くも

ワタシ達次第・・・

チューリップのように

咲いて、蕾んで恋って楽しいネ・・・

種がいっぱいあっても

咲くのは、ひとつ・・・

想いって、熱だけではナイから・・・

ちゃんと、お水をあげなきゃ

枯れちゃうんだ・・・

だから大切にしなきゃ、イケナイんだ・・・

想いがいっぱいになったのなら

コノ恋にそそいで・・・

そうすれば、枯れたりなんか

しナイから・・・

桜は散っても咲く・・・

だけど根をしっかり地につけナイと

安易に倒れちゃう・・・

そんな、はかないモノなんだよ・・・

恋と、想いと同じでネ・・・

だから大切に・・・

大切にしようよ・・・

一緒にさ・・・