走って疲れて

休んでは焦る


こんな

ワタシの生き方は

いつも同じ空回り


情けナイだけの

ひとり芝居


きっとワタシは

光のあたらナイ

ステージの隅っこで

座り込んだコドモ


そんなワタシを

置き去りに

貴方は逃げるよぉに

走ってく・・・


貴方の大切な姫の元へと・・・


貴方を抱きしめ

護る大切な

貴方だけの姫の元へと・・・


ステージの真ん中で

楽しそぉに踊る貴方

その手に抱かれているのは


一体だぁれ?


ユメだけが

きらきら光って

眩しくて・・・


コドモのワタシには

観れナイよ・・・

コドモのワタシには

理解出来ないよ・・・


貴方は大人すぎるんだ・・・

貴方は大人すぎるんだ・・・


貴方を取り巻く

たくさんの姫が

みんなキレイすぎるんだ・・・


ワタシよりキレイすぎるんだ・・・


ユメだけが

きらきら光って

眩しくて・・・


ユメはいつだって

優しい色して

キレイすぎて・・・


コドモのワタシには

観れナイよ・・・

コドモのワタシには

理解出来ないよ・・・


受け止め理解する・・・


そんな大人の出来るコトなんて・・・


ワタシには

まだまだ

出来ナイよ・・・


出来そぉにはナイよ・・・




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